宮城県議会 2021-02-01 02月26日-04号
塩釜漁港における防潮堤事業については二千七百五十九メートルの整備を計画しており、このうち越の浦地区や釜の渕地区など全体の約七割に当たる一千九百六十一メートルが完成しております。現在、新浜地区の整備を進めておりますが補償物件の移転に時間を要しており、完成が来年度となる見通しであります。また、漁港施設の災害復旧工事については、被災した二十三施設のうち二十施設が完成し供用を開始しております。
塩釜漁港における防潮堤事業については二千七百五十九メートルの整備を計画しており、このうち越の浦地区や釜の渕地区など全体の約七割に当たる一千九百六十一メートルが完成しております。現在、新浜地区の整備を進めておりますが補償物件の移転に時間を要しており、完成が来年度となる見通しであります。また、漁港施設の災害復旧工事については、被災した二十三施設のうち二十施設が完成し供用を開始しております。
さらに、先月9日には、由布市庄内町渕地区でも斜面崩壊が発生し、農地が土砂で埋まる災害が発生しました。被災した農地が早期に復旧されることを期待していますが、今年の作付けは厳しいのではないかと心配しています。 農業は、自然災害の影響を受けやすい産業であり、農地の防災力の強化は農業経営の安定化に欠かせません。
四国横断自動車道の立江櫛渕地区におきましては、新たにインターチェンジを設置することは、周辺地域を初め、徳島小松島港赤石地区からの効率的な高速道路へのアクセスが確保され、交流人口の拡大、地域の特色を生かした産業の創出、防災・減災機能や物流機能の強化などが図れますとともに、整備効果の高い区間から順次区間を区切った供用が可能となるなど、四国横断自動車道の整備加速に向け、大きな起爆剤となると認識するところであります
次に、立江・櫛渕地区へのインターチェンジの設置や拠点施設の具体化に向けた取り組みと、インターチェンジを活用した早期供用について御質問いただいております。
まず、四国横断自動車道新直轄区間については、一層の事業推進に向けた弾みとなるよう、小松島-阿南間において立江・櫛渕地区への地域活性化インターチェンジ設置についてスピード感を持って取り組むとともに、国に対し整備が先行し、早期に効果が発現できる区間からの部分供用、その開通目標の早期公表を要請するなど、残る新直轄区間が徳島東-津田間におくれることなく供用できるよう、強く訴えてまいります。
さらにですが、一昨日の元木議員の質問にて、四国横断道における立江・櫛渕地区のインターチェンジの質問がありました。それに対し知事からは、新年度には構造検討や交通量、費用対効果の検証など具体的に取り組んでいくとの答弁がありました。
そこで、同様の取り組みとして、昨年二月定例会において我が会派の岡本議員から、小松島市の立江・櫛渕地区におけるインターチェンジに関する質問を行ったところ、各種課題への対応を検討していく旨の答弁でありました。
まず、四国横断自動車道の立江・櫛渕地区への地域活性化インターチェンジの設置についての御質問でございます。 四国横断自動車道は、四国8の字ネットワークを形成し、本県経済、産業の発展を初め、災害時の緊急輸送道路としての命の道であり、県政の最重点施策として鋭意その整備に取り組んでいるところであります。
また、工事につきましては、用地取得を終えた箇所から順次進められており、既に天王谷地区の橋梁及び改良工事が完了するとともに、現在、小松島インターチェンジ付近の本線改良工事や田野トンネルの本体工事、さらには立江・櫛渕地区の地盤改良工事や上岩脇地区の橋梁工事など、本格的に整備が進められており、その姿が徐々に見えてきているところであります。
四国横断自動車道のうち、議員御質問の新直轄区間である阿南-徳島東間におきましては、これまで阿南-小松島間七地区のうち六地区で設計の協議の調印を終え、残る小松島市立江・櫛渕地区や小松島-徳島東間につきましても、早期の調印に努めているところであります。
現在の進捗状況でございますが、設計協議につきましては、これまでに阿南-小松島間七地区のうち六地区で設計協議の調印を終えており、今年度は引き続き国や地元市と連携を密にし、残る小松島市立江櫛渕地区の早期調印を目指してまいります。また、昨年、設計協議に着手いたしました小松島-徳島東間の三地区につきましても、早期合意に努めてまいります。
また、地元の住民の方々にはきょうから実は説明会を開催する予定でございまして、具体的にはきょうは大森地区、それから28日には釜ヶ渕地区、29日には岩峅寺地区と吉峰地区ということで、順次説明会を行うというふうに聞いております。 県にも、福井県の方から富山県のごみ焼却施設に対して協力願えないかということで依頼がございました。
ところで、私の住む小松島市におきましては、これは例でございますが、既に圃場整備事業を完了している農地が約三百四十ヘクタール、現在進められている立江・櫛渕地区や大林地区で、やがて二百八十ヘクタールの圃場整備が完了しますと、優に六百ヘクタールを超える農業基盤整備ができることになります。 このように、県全体としてもかなり農業基盤整備が進んでおります。
また、那賀川地区国営総合農地防災事業のうち北岸側の和田島地区、立江櫛渕地区の改良区、落ち水取水の現場も上流から河口まで歩いて、すべて見て歩いてきました。改良区の役員さんの話を聞いたり、工水を利用している企業にも話を聞いて回り、総合的判断のできるような委員会運営ができるべく努力をしてきたつもりです。
このほか、 漁業取締船つるぎの沖洲マリンターミナルへの係留について 水産研究所鳴門分場の移転に係る基本構想の策定について 全国食文化交流プラザ二〇〇〇開催後の食文化発展への取り組みについて スダチの知名度向上への取り組みについて 外来魚被害緊急対策費補助金について 空港整備に伴う手入れ砂の採取及び代替砂の研究開発について 那賀川地区国営総合農地防災事業における河川協議等について 立江櫛渕地区
議第二百十一号 都市計画街路事業(単独)に要する費用の一部負担について第四十四 議第二百十二号 下水道事業(単独)に要する費用の一部負担について第四十五 議第二百十三号 道路事業(単独)に要する費用の一部負担について第四十六 議第二百十四号 港湾事業(単独)に要する費用の一部負担について第四十七 議第二百十五号 急傾斜地崩壊対策事業(単独)に要する費用の一部負担について第四十八 議第二百十六号 鵜の渕地区
都市計画街路事業(単独)に要する費用の一部負担について第二十五 議第二百十二号 下水道事業(単独)に要する費用の一部負担について第二十六 議第二百十三号 道路事業(単独)に要する費用の一部負担について第二十七 議第二百十四号 港湾事業(単独)に要する費用の一部負担について第二十八 議第二百十五号 急傾斜地崩壊対策事業(単独)に要する費用の一部負担について第二十九 議第二百十六号 鵜の渕地区
都市計画街路事業(単独)に要する費用の一部負担について第二十五 議第二百十二号 下水道事業(単独)に要する費用の一部負担について第二十六 議第二百十三号 道路事業(単独)に要する費用の一部負担について第二十七 議第二百十四号 港湾事業(単独)に要する費用の一部負担について第二十八 議第二百十五号 急傾斜地崩壊対策事業(単独)に要する費用の一部負担について第二十九 議第二百十六号 鵜の渕地区
都市計画街路事業(単独)に要する費用の一部負担について第四十七 議第二百十二号 下水道事業(単独)に要する費用の一部負担について第四十八 議第二百十三号 道路事業(単独)に要する費用の一部負担について第四十九 議第二百十四号 港湾事業(単独)に要する費用の一部負担について第五十 議第二百十五号 急傾斜地崩壊対策事業(単独)に要する費用の一部負担について第五十一 議第二百十六号 鵜の渕地区
都市計画街路事業(単独)に要する費用の一部負担について第二十五 議第二百十二号 下水道事業(単独)に要する費用の一部負担について第二十六 議第二百十三号 道路事業(単独)に要する費用の一部負担について第二十七 議第二百十四号 港湾事業(単独)に要する費用の一部負担について第二十八 議第二百十五号 急傾斜地崩壊対策事業(単独)に要する費用の一部負担について第二十九 議第二百十六号 鵜の渕地区